1、オーディオの趣味

5)オーディオ実験室
a-3)、NF型フォノイコライザの改良のページ(その2:同相誤差を取り除く。)
ⅲ、NF-CR型イコライザ回路設計、シミュレーション
 (FIG27)に同相誤差を取り除くシミュレーション用の回路図を示します。
 シミュレーション上でカットアンドトライを行ってイコライザ偏差が出来るだけ最少値になるように定数を調整してあります。実際の回路を組む時にやり易くする為に。半端な定数は抵抗で実現する様にしています。キャパシタと違って抵抗であれば、比較的簡単にデジタルマルチメータ等で選別が出来ると思います。私は田舎に住んで居ますので、最近は部品の購入も殆ど通信販売を使いますが、段々と部品の入手が難しくなって来ている様に感じています。高精度のキャパシタなんて入手出来るのでしょうか?


 シミュレーション結果を左図(FIG28)に示しますが、f=20~20kHzで、イコライザ偏差も±0.3dB以内に入っています。此のプロットを得る迄に抵抗値を少しずつ変化させて10回位の計算をしていますが、もの数分もあれば出来ますのでSPICEは大変便利で重宝しています。之を実際の回路で同じ様にグラフをプロットすると多分半日仕事になると思います。
 其れよりか多分根気が続かない様に思います。本当に便利になったものだと思っています。では次のページで実際に実験に使用した回路図と実測データを掲示します。



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