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 I−A)6GB8(UL)プッシュプルステレオパワーアンプ改造記
《解説》
 アンプの改造記が出来上がったので説明文、データのレポートを公開をします。
 30年振りに大幅改造を行い特性の改善、信頼性の向上(?)を図りました。気に入っている旧作のデザインイメージを残して回路部分は定電圧安定化電源回路を含めて全くの新規設計になりました。

 信号増幅部は最近の知見を取り入れて直線性の良い差動2段+カソードフォロア+カソードNFBと云う構成になり、旧作とは別物になりましたが、旧機のリークムラード回路では定電圧安定回路と組み合わせると音が前に出過ぎると言う指摘がベテランの方々から有りましたが、大分改善されたと思っています。

 昨今の電源事情を鑑みてより強力な定電圧安定化電源を搭載して性能もアップを目指したしたのですが、パイロットで作ったリークムラード回路では音が前に出るの傾向がより強くなった様に思いましたので、比較的大人しい音がすると言われるの差動2段回路に変更しました。目論見は大体当たった様に考えています。

 始めに1号機(パイロット)を作り破壊試験も含めて実験を行い問題点を掴めたので次に2号機に反映させました。その後1号機は解体して2号機の回路方式に収束されました。写真は1号機で2号機はトランスの塗装がガンメタにです。

 改造記に掲載されたアンプは結局3号機になりました。作業に当たっては1号機の部品が殆ど使えますので実質的には配線を一からやり直した感じでした。やり直す度に改善点が見付かって検討している内にどんどん完成が遅れて行きますが、大幅変更を伴わない小改造は出来るだけ取り込み反映させました。大きな改造を伴う物はやり出すとキリが無いので今回は見送りました。

 今回公開するのは
  16GB8ULプッシュプルステレオパワーアンプ改造機(PDF板)
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  2、測定動画:動画 《6GB8(UL)PPSTA20180607-01》
    動画はAP sys2522Aのコントロールパソコンパネルをキャプチャした物である。
    測定結果は:
    1)ノイズ、ゲインの測定
    2)ダンピングファクタ(ON−OFF法)の測定
    3)周波数特性の測定
    4)2%最大出力の測定
    5)Lch/RchのTHD+N vs Poの測定
    6)THD+N vs Frequencyの測定
    7)クロストーク特性の測定
    8)ノイズ、ゲイン、DF値の測定結果の表示
  の順番で動画が再生される。
  
 
《参考文献》

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